Mac mini導入奮闘記3

これまで使っていたMacBookにはMacOSで使えないアプリのために、
パーティションWindowsXPをインストールしていた。
ところが、新たに買ったMac miniは現時点で最新のOSであるLionが入っていて、
このOSはBootCampがWindows7しか対応しない、ということになっているのに気がついた。
Windows7はUpgrade版を持っているから心配ない、と思ったのだが、
どうやら正式にはUpgrade版は対応していないらしい。
とはいえ同じWindows7であることには違いない、なんとかインストールしたい、
という思いで強引に進めることを敢行。
以下、長いのでやったことを列挙。

  1. Windows7をインストールするにはXPかVistaのインストールが必要となるため、外付けDVDドライブに突っ込んでブートさせようと試みるも読み込まない。
  2. 外付けドライブがUSB接続なのが問題かと思い、Windowsインストールディスクからイメージファイルを作成。それをUSBメモリにコピー。が、持っていたUSBメモリが1GBしかなく容量不足。
  3. USBメモリをコンビニでゲットしてイメージファイルをなんとかコピー。ようやくVistaを強引にインストール。
  4. 幸いデバイスは問題なく動き、続けて外付けドライブにWIndows7を突っ込むと、難なくインストール開始。
  5. 無事インストール完了→用意していたMac用ドライバをインストールして完了!!

なんだかすごく大変な思いをしたけど、今は無事Windows7動いてます。