またローカルな鉄ネタ。。。

実家の近くにあるJRの駅は一応駅員がいるものの、
窓口業務している時間は7時半〜21時で
そのうち休憩時間が2時間半くらいだ。
窓口業務時間以外は切符の自販機はシャッターがしまり使えなくなるし、
ICカードのチャージ機も袋が被せられて使えなくなる。
朝早かったり夜遅かった場合には非常に不便な思いをするのだ。
それを解消しようとする動きがあるらしい。
自動改札を設けたり、インターホンやカメラを設置して遠隔で切符や自販機を操作するシステムも導入するのだとか。
隣町の駅には駅員を配備して、切符が詰まったなどのトラブル時に出動できるようにするらしい。
田舎な駅なので、自動改札などハイテクになるなぁと思いきや、
ん、ってことは無人駅になるってことではないか。
いわゆる合理化。
朝晩のラッシュ時はリーマンや学生が利用するからまだいいが、
それ以外の時間帯は年寄り利用者が多い。インターホンで大丈夫か?
それに遠距離切符はどう買うんだ?
本当に無人化が成功するのだろうか?と直接的に関係ないけどしょーもない心配をしている。