皮膚科変更

爪白癬と診断されてからほぼ毎日薬を塗っていた。
さほど治ったようには見えず薬もちょうど切れたので、
これを機にとこれまで通っていた少し遠い皮膚科を近所の皮膚科に変えた。
比較的評判の良い皮膚科のようで、患者さんの数はたくさん。
順番は結構まったがようやく受診へ。
とりあえず、爪白癬であることを診断され、これまで毎日薬を塗ってきたことを伝えると、
薬を塗っているならまずわからないけど、と強く念を押された上で、爪を削って見てみるいわれた。
すると、医者もびっくりした様子で「めっちゃ菌いますよ!」
そりゃ、いるだろうから直ってないわけで、そんなに驚くこと無いだろ、とも思ったが、
逆にいままで塗っていた薬は全く効果が無かったと言うことがハッキリした。
以前痛い思いして爪を削ったのに、なんだかなぁ。
爪白癬の場合は通常飲み薬で治すそうで、肝臓の数値に異常がないかぎりその薬を処方するとのこと。
まずは血液検査から、ということで採血をやって結果がでるまで新しい塗り薬で対処するそうだ。
いままで行っていた皮膚科に通い続けていたら、どう言われただろうかと思うと、
今回変えてよかったと思う。