高速バス事故

北陸自動車道上り線小矢部川サービスエリアで宮城交通の高速バスが、
停車していた大型トラックに突っ込み、バスの運転手とバスの乗客1名が死亡。
その他の乗客とトラックの運転手の10人が怪我で病院に運ばれた。
今回はバスを運転していた運転手の意識が突然無くなった疑いがあるようで、
この運転手は睡眠時無呼吸症候群の簡易検査で経過観測とされていたようだ。
事故の真因はまだ特定されたわけではないので何ともいえないが、
近年無呼吸が引き起こしたバス事故は増えていることから、
旅客を乗せる乗り物を運転する人が、無呼吸患者だった場合には、
ある一定の制約をもうけることも必要なのかもしれない。
自分も無呼吸患者であるので、運転には十分気をつけたいと思う。