ここで書くのもアホらしいと思っていたが、
相変わらず野党が問責決議案や不信任案を振りかざして政争化させているので、
老後資産2000万円不足について一応書こうと思う。
問題となった報告書は95歳まで夫婦で生きた場合に不足するというモデルケース。
大体95歳まで生きるなんてなかなかのもんだし、人それぞれ事情もあるので、
あまり参考にはならないだろう。
それに年金自体はそれだけで死ぬまで安心して暮らせる、というものではないはずなのだ。個々人で蓄えておくことが重要なのはこの問題以前からわかりきっていること。
というわけで、野党の行動はただいたずらに国民の不安を煽っているだけ。
それに便乗して騒ぐマスコミや一部市民団体が異常なのだ。
ちなみに私の場合は年金に期待していないこともあって、
その他の貯蓄を増やすようにと考えている。