農水省が文章作成においては「対外的にやむを得ない場合を除き、『ワード』使用を徹底」との通達を出したそうだ。
どうやら農水省だけでなく他の省庁においても「一太郎」がよく使われており、
使用するワープロソフトの関係で法案ミスなどにつながっているのだとか。
それがきっかけのようだ。
一太郎は優れた和製ワープロソフトで自分もPC98時代は使っていたが、
マイクロソフト「ワード」という黒船到来でいつの間にやらワードが標準化されてしまっている世の中になってしまった。
そうした中、中央省庁でもまだまだ現役というのはすごいと感じたが、それも限界なのかもなー。
そもそも法案ミスとワープロソフトによる違いに関連があるのか謎だが。。。