第五波襲来中

新型コロナウィルスの陽性者が急増中である。
ある程度予想されていたことなので驚きはしないが案の定、マスコミや一部の専門家とされる方々をはじめ、それに洗脳でもされたかのようないわゆるコロナ脳な方々が騒ぎたてているおかげて、政治家も翻弄されている始末。
まぁ、ノイジーマイノリティーに惑わされているのが日本の現状だな。
今はワクチンにより高齢者の重症化は抑えられており感染者も少ない。一番多いのは20代の陽性者で、他は70代くらいまで年代があがるごとに減っている状況。油断していいわけではないが第四波の大阪のような医療崩壊危機は今のところ大丈夫そうだ。
ここからは私の素人的推測だが、
20代が火種となり家庭内や職場感染により上の年代に広まっているとみえる。
コロナ感染に関する意識が一番低く、ワクチン接種も避けたがる20代を抑えるのは難しいと思う。飲食店など店を閉めたところで道端でわーわーやってるし、ホームパーティなどでどんちゃん騒いでいる可能性もあるのだ。テレビで危機感煽ったところでそんなのもみない。
ここからの個人における対策は、感染している率の高い20代と接する上の年代が感染機会を減らすことが大事ではなかろうか。
そうすれば自ずと陽性者数は減ると思う。
緊急事態宣言に頼るのは限界にきている。
政治家は医療崩壊が生じないよう病床確保や中等症や重症者の対処を考えるのが一番やることだ。
この一年半、自粛と煽りしかしてこなかった分科会とアドバイザリーボードは解散せよ。そんなもん素人でもできるわ。