鼻からシュッなワクチン

新型コロナウィルスのワクチンといえば、

ファイザーやモデルナ、アストラゼネカなどが普及しているが、

実際問題として発熱などの副反応がでることが明らかに多いと感じている。

そんな中、ワクチン開発はいろいろされていて、三重大学が開発中のワクチンは鼻からスプレーするタイプ。

針は一切使わず、両鼻にシューっとすれば半年か1年は重症化を防ぐ効果があるという。

もし有効であることや安全性が十分確認され、実用化・普及すれば、

しんどい思いをして注射針を使ってワクチン接種しにいく必要はなく、

そろそろコロナが流行り出すなあ、というあたりにシューとすればよいわけで、

花粉対策的な扱いになるのも夢では無かろう。

早期実現に期待したい。