厚生労働省のアドバイザリーボードにワクチンでの感染回避者数を調査したデータが提示されていたようで、
今年3月から9月までにワクチンにより感染回避した人は約64万人、抑えられた死者数は7200人だったようだ。
ワクチンを打っていない人で感染した人の割合とワクチンを打ったのに感染した人の割合から、
ワクチンを打ったことでかかりにくくなる割合を求め、
それをワクチン接種人数に掛け合わせた数字らしいが。。。
ワクチンの効果があるよ、とでも言いたいのだろうか?
ちなみにこのデータを提示した人は京都大の西浦教授だそうな。
それはさておき、アドバイザリーボードでは第5波の急激な減少の理由がつかめていない模様。専門家と名のるならこの理由を調べるべきでは無いか?
これだけ打ちまくっているワクチンの効果とかはさほど重要ではなかろうに。