今度の日曜日は都合により衆議院選挙には行けそうに無いため、
1週間前の日曜日に期日前投票を済ませた。
小選挙区に関しては大きな政党は支持できないのだが私の住んでいる地域は2択だったので、
まだマシな方へ、という基準だった。
が、無所属でもう一人立候補する人がいて、その人の政策には理解できたのでその方へ投票。
あとの2人が大政党だから組織票には太刀打ちできず、死票となるのは目に見えているが。。。
比例区については消去法であっさり完了。
比例区の投票用紙を受け取った後に最高裁判所裁判官の国民審査用紙も渡された。
はっきりいってこの制度自体形骸化しており、制度自体に問題があると感じている私は毎回困る。
前回は全員×で出したけど、別に不信任する理由もない。
ネットで棄権出来ることを知った私は今回用紙の受け取りを拒否し「棄権」した。
そもそもわからんのよ。
裁判官の情報はネット上で転がっているモノの一生懸命拾わないとよく分からないし。
ほとんどの国民もなんだかよく分からんから白紙で出しちゃう人も多いのでは?
だいたい空欄で信任ってのが意味不明。
空欄は「棄権」で○が「信任」ってならまだ分かるけど。
こんなわけわからんのは棄権してその分不信任率が上がれば良いと思うわ。
そんなこんなで投票完了。
おそらく政権交代はないと思うが、与党が議席をどこまで維持できるのかが見物だな。
あと野党は立憲と共産が組んでの効果がはっきりするだろう。
今回は第三極が勢力を伸ばす可能性もあるしなー。わからん。