入れ墨

入れ墨っていうと、私にとってはたとえファッションでも印象がよくない。
どうしてもヤのつく人というイメージがある。
タトゥと言い換えたところで、それは同じだ。
そんな考えだから、大阪市の職員3200人のうち約50人がその入れ墨をしていたというのは驚いた。
ひとえに入れ墨といっても、大きさや模様、さまざまあるだろうけど、
市の職員という公僕=広く公衆に奉仕する者がたとえファッションであれ、
入れ墨を入れているのは相応しくないと私は思う。
そういう意味では、橋下大阪市長の入れ墨に対する姿勢はもっともなものだと思う。
最近は昔じゃ考えられないようなことも受け入れられたりする。
それが時代なのかもしれないけど、入れ墨はいつまでたっても受け入れられないなぁ。