白熱電球

洗面所の電球が切れた。
この電球はパナボールというナショナル製の白熱電球
交換しようと思ったが、そういやパナソニックって白熱電球の生産をやめたんだっけ?と思いだし、
代替品を検索。
案の定、パナソニックはLED電球への交換を勧めているようだが、
パルックボールとよばれるもののあったはず。
ただホームページからリンクをたどっても、小型のパルックボールはあるが、
代替としてつかいたいサイズの商品ページにはたどり着けなかったので、グーグル先生検索。
そしたらなぜかパナソニック内に商品紹介ページが存在。
もはや生産終了なのか?
とりあえず、使えることがわかり、電気量販店では扱ってそうだったので、近所の電気屋へ。
やはり白熱電球にくらべると値段は10倍するが、電力は約1/5に減るのは大きい。
短時間使用なら白熱電球よりも電力が増えるらしいが、
そこそこ長い間つけることがある(by嫁)ので、電力は重要なのだ。
ウチの洗面所はこの電球が三カ所使われていて今回切れたのは天井だが、
洗面鏡の両側にもついているので、全部取り替えてやれと思い3個購入。
鏡の両側はこれまで通り白熱球の色に近い電球色という暖かい色合いの物を選んだが、
天井は自然な色合いとなる昼白色にした。
在庫処分ということで値段もちょっとお安くなっていてラッキー。
早速帰って交換。
パルックボールって蛍光灯が電球の形にしたものということだけに、
点灯までにわずかなブランクがあるのは気になった。
メーカーとしてはこのデメリットがあるからLED推奨したいのかな?
ただ、明かりという機能自体はこれまでと遜色なく使えている。
あとは電気代が少し浮くことを期待したい。