PC-9800がまだブイブイ言わせていた時代に、
当時一太郎は数万という高価な値段で売り出されていました。
私もその時代に一太郎を５万円叩いて購入。
フロッピー数十枚を40MBのHDDに１時間以上かけてインストール。
メモリもある程度必要だったので、増設した記憶もあります。
PCで日本語を打つことなんて当時は滅多になく、
DOSの漢字変換機能なんてパァーだったので
一太郎とセットでついてくる賢い日本語変換ソフトATOKの魅力に魅せられたものです。
日本語文章が打てるとなると、今度は印刷したくなってくるので、
プリンターまで買っちゃいました。
考えてみたら一太郎の為にすごく金をつぎ込んだ記憶があります。
win95時代になってからも、一太郎にこだわりました。
でも周りの流行(?)には逆らえず、結局wordに乗り換えました。
それでも漢字変換機能のATOKは今でも使ってますよ。
