ナチス発言

麻生太郎副総理兼財務相憲法改正に関連しドイツのナチス政権を引き合いに出した発言が波紋を呼んでいる。
といっても、米国のユダヤ系人権団体と野党とマスコミ、中韓が必死に広げている。
麻生氏の発言全文を読んでみると、麻生氏が言いたかったことがはっきりわかる。
要は憲法改正について、外野に振り回されず、静かに、かつ十分考えよう、ということだ。
ただ、マスコミや中韓にチクリと言いたかったのか、最後の方で嫌味っぽく言っている部分に、
落ち度があり、逆に揚げ足をとられる羽目になってしまったと思う。
毎日新聞なんかは嬉々として「政権に痛手」と書いているが、全文読めば辞任するには及ばないレベルだと思う。
麻生氏および政府には我々国民のために、粛々と必要な任務を遂行してほしいと願う。